学校帰りの小学生はねられ死亡 83歳の会社員を逮捕 西東京市(産経新聞)

 21日午後5時35分ごろ、東京都西東京市保谷町の市道で、近くに住む市立小2年、田上瑞己君(7)が歩行中、乗用車にはねられ、全身を強く打ち間もなく死亡した。警視庁田無署は自動車運転過失致死の現行犯で三鷹市中原、会社員、本間哲夫容疑者(83)を逮捕した。

 同署によると、本間容疑者は「子供と衝突したことはまちがいない」と供述しているという。田上君は学校帰りで、本間容疑者は会社帰りだった。現場は押しボタン式の信号がある横断歩道で、事故当時の状況を調べている。

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