宮城・船形山で男女4人が遭難「体調問題ない」(産経新聞)

 1日午後5時10分ごろ、宮城県大和町の船形山(1500メートル)を登っていた仙台市泉区長命ケ丘、無職、庭野勲夫さん(70)から家族に、「下山途中に道に迷った」と電話で連絡があった。県警大和署によると、庭野さんら男女4人のグループと連絡が取れなくなっており、2日朝から捜索する予定という。

 行方不明になっているのは、庭野さんのほか、仙台市泉区加茂、無職、田中義宗さん(73)と同県多賀城市東田中、職業不詳、佐野千恵子さん(63)、氏名不詳の女性の4人。

 庭野さんらは1日午前8時ごろ、船形山旗坂キャンプ場の登山口から入山し、日帰りの予定だった。登山道が雪で覆われているため、道に迷ったとみられる。庭野さんは家族に「4人とも体調は問題ない。食料は持っている」と話したという。

 船形山は仙台市近郊のコースとして、登山愛好家に人気が高い。

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差し入れ制限規定は違法=二審も国に賠償命じる−福岡高裁(時事通信)

 拘置中の被告に、持参した便せんなどを差し入れようとして拒否された佐賀市の弁護士が、接見交通権の侵害などを訴えて国に160万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決で、福岡高裁(山口幸雄裁判長)は25日、国に15万円の賠償を認めた一審判決を支持、国側の控訴を棄却した。
 判決は、弁護人と被告との授受について、一審佐賀地裁と同様に「(証拠隠滅など)合理的理由に基づく最小限の制限のみが許される」と判断。指定品以外の差し入れを一律に禁じた佐賀少年刑務所の規定を「裁量権を逸脱する違法なもの」と認定した。
 一、二審判決によると、弁護士は2007年9月、同刑務所に拘置されていた被告に、公判に出す反省文を書かせるため、便せんと封筒を差し入れようとしたが、刑務所側に「売店で扱っているもの以外は認められない」と拒否された。 

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夫婦別姓 異論なんの 首相後押しで成立へ突進(産経新聞)

 ■勢いあるうち… 焦るリベラル派

 政府が選択的夫婦別姓制度導入のため、民法改正案の今国会提出に向けた動きを本格化させている。法務省はすでに法案を民主党に提示し、3月中旬の閣議決定を目指す構えだ。鳩山由紀夫首相や小沢一郎幹事長らの「政治とカネ」問題で内閣支持率は下落を続けており、参院選で民主党が苦戦すれば、法案成立のメドは立たなくなる。「勢いのあるうちに」と一気呵成(かせい)に成立を狙う政権内のリベラル勢力の思惑が見え隠れする。

 法務省は24日の政策会議で民法改正案を議題とすることを23日になって急遽(きゅうきょ)通知した。直前の議題変更だったが出席議員は23人。普段の政策会議は10人に満たないこともあるだけに、関心の高さをうかがわせる。

 「さまざまご意見があることは十分承知しております」。冒頭で法務省の加藤公一副大臣は低姿勢であいさつしたが、加藤氏らが法案説明しただけで意見交換は見送り。「はっきりと反対意見を言いたい」(若手)と意気込んでいた議員は肩すかしを食らった。

 民主党内にも選択的夫婦別姓の反対論者は少なくない。渡部恒三元衆院副議長は、24日の講演会の出席者から夫婦別姓を「家族の破壊ではないか」と問われると、「百パーセント同じ考えだ」と断じた。平田健二参院国対委員長も24日の記者会見で、党議拘束をかけずに採決するのが望ましいとの考えを示した。

 国民新党も24日、夫婦別姓反対などを柱とする「本格保守」を掲げて次期参院選を戦う方針を確認。森田高参院議員は「心から反対だ。この思想の源流はレーニンだ」とも強調した。

 にもかかわらず、政府は今国会への法案提出姿勢を変えていない。首相が16日に「私自身は前から基本的に賛成だ」と述べたことが、推進派を勢いづかせたようだ。

 千葉景子法相は18日の男女共同参画会議でも「今国会での進展を目指したい」と表明。衆院法務委員会の民主党筆頭理事、石関貴史衆院議員も国対幹部に今国会提出を強く働きかけている。社民、共産両党ももろ手を挙げて賛成している。

 平成8年に法相の諮問機関が選択的夫婦別姓導入を答申して以来、民主党は民法改正案を提出し続けてきた。今夏の参院選で改選を迎える千葉氏には、選挙戦で法相としての“成果”をリベラル勢力に訴えたいとの思惑もありそうだ。

 だが、先の衆院選の民主党のマニフェスト(政権公約)には「夫婦別姓」の記載はない。3月20日には、ジャーナリストの櫻井よしこ氏らを呼びかけ人とする5千人規模の反対集会が予定されており、今後も国民的議論を呼びそうだ。

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神々の指紋

『神々の指紋』(かみがみのしもん)は翔泳社から発行されている、イギリス人作家のグラハム・ハンコックによって書かれたノンフィクションとされる超古代文明についての本である。概要元「エコノミスト」東アフリカ特派員のグラハム・ハンコックによって書かれたものであり、著者の世界各地の調査の後、イギリスで発売されたものである。イギリスでは、発売後2週間で、ベストセラーのトップになり、全世界で600万部を超える大ベストセラーとなった。内容世界各地にあるオーパーツとされるものを分析し、超古代の南極大陸に現代文明以上の高度な文明を持った国家があったと結論する。 しかしノンフィクションを名乗りつつも、事実の捏造や他者の文献の曲解・歪曲、既に否定された学説を持ち出してくるなど、信憑性は無きに等しい。[1][2][3]関連項目考古学疑似科学トンデモ本伝説上の大陸ラーマーヤナマハーバーラタオーパーツペトログラフ脚注^ H・ユウム、S・ヨコヤ、K・シミズ 『「神々の指紋」の超真相』 データハウス ISBN4-88718-412-3^ 「シュリーマン再来? トンデモ本?」朝日新聞1996年10月12日朝刊^ 柏原精一「特集・超々ベストセラーの秘密:『神々の指紋』──虚飾と増量剤に使われた『科学』」『Ronza』1996年11月号 「http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E3%80%85%E3%81%AE%E6%8C%87%E7%B4%8B」より作成カテゴリ: 1995年の書籍 | ノンフィクション書籍 | 超古代文明隠しカテゴリ: 書籍に関するスタブ

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